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イギリスのパブについて2
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パブの名前
イギリスに4万軒もあると言われるパブ。
その中で一番多い名前は「The Red Lion」なのだそうである。近年「The Crown」に抜かれたという話も聞く。
この2つの名前のパブ合わせて約1,300軒。
パブの名前は、歴史上の国王もしくは権力者にちなんだものが多い。
The Red Lion(赤いライオン)は、15世紀のランカスター公ジョン・オブ・ゴーント、または17世紀のジェームズ1世(スコットランドではジェームズ6世)の紋章が由来だそうだ。
パブの店名に、「○○Inn」や「○○Tavern」の名称もよくある。
もともとInn(イン)は旅籠。アルコールの飲める旅籠が現在では宿屋機能が無くてもその名残りで名前にInnの付くパブがある。ロンドンなど大都市ではInn=パブになってしまっているが、地方に行けばまだホテル機能のあるパブが残っている。1階がパブで2階以上が宿泊施設になっている。
Tavern(タバーン)は、昔は食堂施設(レストラン)に酒場があるものを呼んだ。

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イギリスのパブについて1
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イギリスといえばパブ。どんな小さな村にも必ず1軒はある。イギリス全土で4万軒のパブがあると言われている。
パブの正式名称はパブリックハウス。その名のとおりに昔から人々の公共のコミュニケーションの場として使われている。
ビクトリア時代からの建物のパブは入口が2つある。そして内部も2つに仕切られていた。以前の厳密な階級制度の名残りである。
ひとつはサルーンバー。中流階級の人々用のスペースであった。
もう一つがパブリックバーで、労働者階級の人々用。
現代では、仕切りが取り払われているパブがほとんどである。内部が仕切られているパブでも人々はどちらでも自由に入れる。
昔の名残りか、サルーンバーの内装はパブリックバーに比べると豪華である。サルーンにソファーなどがあるのに対し、パブリックバーには木の椅子やテーブルが置いてある。
どちらも味のある雰囲気を出しているので、お好きな方に入って旨いビールを楽しんで下さい。

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